写真が送れなくて困ったことはないか
旅行写真をLINEやメッセージアプリで送ろうとして、送信に失敗したり画質が大幅に落ちた経験はないでしょうか。最近のスマートフォンカメラは高画素化が進み、1枚10MBを超えることも珍しくありません。
メッセージアプリの画像制限
多くのアプリは通常送信で自動圧縮し画質が低下します。ファイル送信は原本維持ですが容量制限があります。送信前に適切にサイズを縮小するのが最善です。
画質を保ったまま容量を減らす方法
解像度を1920pxに縮小し、JPG品質を85%に設定するだけで十分です。12MBの写真が約1.2MBに。画像容量削減ガイドも参考にしてください。
Pixkitで圧縮する方法
Pixkitリサイズツールで写真をアップロードし、幅1920px、品質85%、JPG形式で保存。ブラウザ内処理なのでサーバーに送信されません。
iPhoneのHEIC写真
変換ツールでHEICをJPGに変換してからリサイズ。HEIC→JPG変換ガイドも参照してください。
メッセージアプリ以外でも
メール添付(Gmail 25MB制限)、Instagram投稿、ブログ画像など、事前圧縮が有効です。1920px幅+品質85%が基本です。
画像圧縮に関するより体系的なベストプラクティスは、Google web.devの画像圧縮公式ドキュメントでフォーマット別に詳しく解説されています。
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写真が大きくなる理由
スマートフォンカメラの画素数は年々上がっている。5年前は1200万画素が標準だったが、今は5000万・1億・2億画素まで登場している。画素数が高ければ写真が鮮明になるのは確かだが、ファイルサイズも比例して大きくなる。
1200万画素の写真は通常3〜5MB程度だが、5000万画素では10〜15MB、1億画素を超えると20MB以上になることも珍しくない。さらにHDRモードや夜景モードをオンにすると合成処理でデータが増え、容量がさらに増える。
iPhoneユーザーにはHEIC形式の問題もある。HEICはJPGより効率的な圧縮をするが、一部の環境では互換性がなく、LINEなどのアプリで送信する際に自動的にJPGに変換される際に、むしろ容量が増えてしまうという逆転現象が起きることもある。
LINEやメールなど他の場面でも
写真の容量問題はメッセージアプリに限った話ではない。日常的によく遭遇する場面がいくつかある。
メールに写真を添付するときが代表的だ。Gmailは25MB制限があるので、高画質写真2〜3枚でもあっという間に超えてしまう。仕事のメールに添付する画像をあらかじめ小さくしておくと、相手側のダウンロードも早くなってお互いにスムーズだ。
インスタグラムに投稿するときも同様だ。インスタ側が自動圧縮するとはいえ、元ファイルが大きすぎるとアップロード自体が遅く、インスタの自動圧縮が過剰にかかって逆に画質が落ちる場合がある。あらかじめ幅1080pxに合わせて品質90%で縮小してからアップすると、インスタの追加圧縮を最小限に抑えられる。
結局のところ、習慣にするのが一番
送る前に、アップロードする前に、写真の容量を適切な範囲に抑えておく。たった30秒の作業で、送信失敗も相手からの画質クレームも防げる。Pixkitリサイズで幅1920px・品質85%——この設定を覚えておくだけで十分だ。
複数枚をまとめて小さくしたい場合は一括処理ツールを使うと、同じ設定で数十枚を同時に処理でき時間を大きく節約できる。日常的に写真を送る機会が多い人は、この作業を習慣にしてしまうのが一番スマートな方法だ。