写真をPDFにまとめる場面
日常の中で、複数の写真を1つのPDFにまとめなければならない場面は思った以上に多い。課題を提出するとき、スキャンした領収書を整理するとき、ポートフォリオを共有するときが典型的だ。
よく使われる場面
従来の方法の限界

MS Wordを利用する方法
Wordに画像を1枚ずつ挿入してからPDFとしてエクスポートする方法がある。機能するが、画像サイズの調整が面倒で余白が不均一になりやすい。何よりWordがインストールされている必要がある。
プリンタードライバーの活用
「Microsoft Print to PDF」のような仮想プリンターを使えば、画像を印刷する感覚でPDFにできる。しかし1枚ずつしか処理できない場合が多く、ページ順の調整が直感的ではない。
専門PDF編集ソフト
Adobe Acrobatのような専門ツールは強力だが、単に写真をまとめる用途で使うには過剰スペックであり、コストも負担になる。
ブラウザで直接まとめる方法
Pixkitの「画像 → PDF」機能を使えば、複数の写真を一括アップロードし、順序を調整してからワンクリックでPDFを生成できる。
使い方
1. Pixkitの画像→PDFページにアクセスする
2. まとめたい画像をドラッグまたは選択してアップロードする
3. 矢印ボタンでページ順序を好きなように調整する
4. 品質スライダーでファイルサイズを調整する(デフォルトでも十分だ)
5. 「PDFダウンロード」ボタンをクリックすれば完成したPDFがダウンロードされる
全工程を通じて画像がサーバーに送信されることはない。ブラウザ内でjsPDFライブラリを使ってPDFを生成しているためだ。
A4自動フィットは対応しているか

対応している。Pixkitは各画像をA4ページに自動でフィットさせる。横向きでも縦向きでも、アスペクト比を維持しながらA4領域内に最大サイズで配置する。別途のサイズ設定なしでも整ったレイアウトが得られる。
品質設定はどうすればよいか
PDFに挿入される画像の品質を調整できる。
何枚まで結合できるか
技術的な制限はないが、ブラウザのメモリに依存する。一般的に高解像度画像で20〜30枚程度は問題なく処理できる。低解像度の画像なら数百枚も可能だ。
画像枚数が非常に多い場合は、先にリサイズツールで解像度を下げてからPDFにまとめることを推奨する。成果物のファイルサイズもはるかに小さくなる。
ページ順序は意外と重要
まとめる前に順序を一度チェックする習慣をつけるとよい。特にスキャンした書類は撮影順が入れ替わっていることが意外に多い。後で完成したPDFを開いて3ページ目と5ページ目が入れ替わっていることに気づくと、最初からやり直す羽目になる。
ファイル名に番号を付けておくと並べ替えが楽になる。「01_身分証.jpg」「02_卒業証明書.jpg」のようにしておけば、Pixkitにファイルをアップした時点で自動的に正しい順序になる場合が多い。
逆にPDFを画像に分割するには
Pixkitには「PDF → 画像」ツールもある。PDFファイルをアップロードすると、各ページをJPG、PNG、WebP形式の画像として抽出できる。PDFから特定のページだけを画像として取り出したいときに便利だ。
まとめ
写真をPDFにまとめる作業に、もはや難しいソフトは必要ない。Pixkitにアクセスして写真をアップし、順序を決めてダウンロードすれば完了だ。課題の提出が急ぎでも、書類の整理が必要でも、ブラウザを開けばすぐに解決できる。